2015年12月23日
S&T ARX160
某ショップで2万円切ってたのでつい衝動買いしてしまいました。

箱が反対なのは気にしない。直前にBBボトルひっくり返して飛び散っていることも気にしてはいけない。
S&TのARX160(スポーツラインじゃない方)です。
今回は軽く外装の紹介をしてみたり、ゲームなどで使用した感想などを述べていきたいと思います。

箱が反対なのは気にしない。直前にBBボトルひっくり返して飛び散っていることも気にしてはいけない。
S&TのARX160(スポーツラインじゃない方)です。
今回は軽く外装の紹介をしてみたり、ゲームなどで使用した感想などを述べていきたいと思います。
まずは操作系を

マガジンキャッチボタン、セーフティはアンビになっています。
sr16のように左側のマガジンキャッチがスカスカだったり右のセーフティレバーのクリック感が皆無だったりしないのでなかなかいい感じです。
スリングスイベルは右側面の同様の位置とアウターバレルの計五か所あります。
コッキングレバーはロアレシーバーをテイクダウンすることで左右の入れ替えが可能です。(画像のものは入れ替え済み)
これ実銃だと排莢の方向も切り替えられるんですよね、ストックの折り畳み以外は左利きユーザーに対して徹底しているのがこの銃が気になり始めた理由だったりします。
次にトリガーガードのマガジンキャッチボタンです。

こちらのボタンはボルトリリースも兼ねています。
そのためかこの銃はマガジンキャッチボタンを押してもマガジンは自重で落下することはありません。
基本的にタクティカルリロードっぽいリロードしかしないので自分は問題ないですが、エマージェンシーリロードをする方は注意が必要かもしれません。
ブローバックモデルなためか、ボルトをリリースする際にいい音がしますw
コッキングレバーを引くとホップダイヤルが見えます。

これが少し厄介で少し奥まった位置にあることとクリック感がないタイプであることが相まって少し調節しにくいです。
多分ここから調節するよりもアウターを引き抜いて調整したほうがやりやすいかもしれません。
アウターバレルの固定部はこうなっています。

クイックチェンジバレルの関係で前後にガタがありますがインナーバレルには極力影響を与えないようになっています(これについては次回の記事で)
最後にレイルです。

上下左右にレイルが付いています。
下部のレイルはハンドガード側が専用グレネードランチャーGLX160を取り付けるためのレイルになっており、通常のアタッチメントが取り付けられるのは先端5cmほどです。フォアグリップを取り付けるには少し前過ぎる気もします。
外装の紹介は以上です。
初速とレートですが、
箱出しの状態で初速平均が大体77m/sec(0.74J)レートが650rpm
スプリングとチャンバーパッキンを交換した状態で平均初速83m/sec(0.86J)レートが750rpm
でした。(exel製0.25gバイオBB、2セルリポ7.7Vの状態で測定)
レートが1000前後あったsr16と比べると大分遅く感じますが実銃もこのくらいのようですし、何より自分はあまりフルオートで撃つタイプではないので良しとします。
最後にゲームで使用してみた感想です。
初速の違いから来ているのかもしれませんがsr16よりも弾道が素直な気がします。とは言ってもsr16の有効射程が35mとしてこっちは40mも視野にはいるかな~って程度のレベルですが、、、
直進距離はこちらの方が間違いなく長いので普段は狙えないようなバリケの穴を抜くようなエイムも出来ました。
悪い点に関しては先ほど述べたホップ調整のやりにくさとトリガープルですかね。
引きはとても軽いのですが距離が長いです。自分のようにセミ主体で戦うと人差し指がとても疲れます。
あともう一つ苦労させられたのが弾詰まりです。
自分はmagpul pts製の120連pマグを使用しているのですが、弾を込め過ぎるとスプリングの力に何かが負けて23m/secぐらいのへなちょこ弾になります。
120発から20発抜くくらいならまだ許容範囲でしたが、どうやら85発程度に抑えておかないといけないようです。
自分は1ゲームで3マグ持ち込み、多いと2マグちょっと使用するので計135発の減少は痛いです。
大人しく4マグ持ち込むか多弾使うしかなさそうですね。
次回はチャンバーパッキンとスプリング交換+αの記事を書きたいと思います。
~おまけ~

ARX160にBeretta製(製造は中国)ドットサイトDS160を乗っけてみました。
サイトの箱に"for arx160 only"って書いてあるだけあってなかなか似合ってます。
残念なことに自分はドットサイトをこれとノーベルのcombat Mk3しか持っておらず、こちらにDS160を付けてしまうとsr16の方がサイト位置が低くて狙いにくくなってしまうので現在はARXの方にMk3を付けています。

マガジンキャッチボタン、セーフティはアンビになっています。
sr16のように左側のマガジンキャッチがスカスカだったり右のセーフティレバーのクリック感が皆無だったりしないのでなかなかいい感じです。
スリングスイベルは右側面の同様の位置とアウターバレルの計五か所あります。
コッキングレバーはロアレシーバーをテイクダウンすることで左右の入れ替えが可能です。(画像のものは入れ替え済み)
これ実銃だと排莢の方向も切り替えられるんですよね、ストックの折り畳み以外は左利きユーザーに対して徹底しているのがこの銃が気になり始めた理由だったりします。
次にトリガーガードのマガジンキャッチボタンです。

こちらのボタンはボルトリリースも兼ねています。
そのためかこの銃はマガジンキャッチボタンを押してもマガジンは自重で落下することはありません。
基本的にタクティカルリロードっぽいリロードしかしないので自分は問題ないですが、エマージェンシーリロードをする方は注意が必要かもしれません。
ブローバックモデルなためか、ボルトをリリースする際にいい音がしますw
コッキングレバーを引くとホップダイヤルが見えます。

これが少し厄介で少し奥まった位置にあることとクリック感がないタイプであることが相まって少し調節しにくいです。
多分ここから調節するよりもアウターを引き抜いて調整したほうがやりやすいかもしれません。
アウターバレルの固定部はこうなっています。

クイックチェンジバレルの関係で前後にガタがありますがインナーバレルには極力影響を与えないようになっています(これについては次回の記事で)
最後にレイルです。

上下左右にレイルが付いています。
下部のレイルはハンドガード側が専用グレネードランチャーGLX160を取り付けるためのレイルになっており、通常のアタッチメントが取り付けられるのは先端5cmほどです。フォアグリップを取り付けるには少し前過ぎる気もします。
外装の紹介は以上です。
初速とレートですが、
箱出しの状態で初速平均が大体77m/sec(0.74J)レートが650rpm
スプリングとチャンバーパッキンを交換した状態で平均初速83m/sec(0.86J)レートが750rpm
でした。(exel製0.25gバイオBB、2セルリポ7.7Vの状態で測定)
レートが1000前後あったsr16と比べると大分遅く感じますが実銃もこのくらいのようですし、何より自分はあまりフルオートで撃つタイプではないので良しとします。
最後にゲームで使用してみた感想です。
初速の違いから来ているのかもしれませんがsr16よりも弾道が素直な気がします。とは言ってもsr16の有効射程が35mとしてこっちは40mも視野にはいるかな~って程度のレベルですが、、、
直進距離はこちらの方が間違いなく長いので普段は狙えないようなバリケの穴を抜くようなエイムも出来ました。
悪い点に関しては先ほど述べたホップ調整のやりにくさとトリガープルですかね。
引きはとても軽いのですが距離が長いです。自分のようにセミ主体で戦うと人差し指がとても疲れます。
あともう一つ苦労させられたのが弾詰まりです。
自分はmagpul pts製の120連pマグを使用しているのですが、弾を込め過ぎるとスプリングの力に何かが負けて23m/secぐらいのへなちょこ弾になります。
120発から20発抜くくらいならまだ許容範囲でしたが、どうやら85発程度に抑えておかないといけないようです。
自分は1ゲームで3マグ持ち込み、多いと2マグちょっと使用するので計135発の減少は痛いです。
大人しく4マグ持ち込むか多弾使うしかなさそうですね。
次回はチャンバーパッキンとスプリング交換+αの記事を書きたいと思います。
~おまけ~

ARX160にBeretta製(製造は中国)ドットサイトDS160を乗っけてみました。
サイトの箱に"for arx160 only"って書いてあるだけあってなかなか似合ってます。
残念なことに自分はドットサイトをこれとノーベルのcombat Mk3しか持っておらず、こちらにDS160を付けてしまうとsr16の方がサイト位置が低くて狙いにくくなってしまうので現在はARXの方にMk3を付けています。
Posted by (仮) at 13:48│Comments(0)
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