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(仮)

2015年12月06日

M9A1その後

前回交換した結果不調がでた魔ホップですが、原因を探るために付け外しを繰り返していたら撃ち始めのホップが不安定になる問題はいつの間にか治ってました。結局原因は分からずじまいです。
ホップを強めに掛けようとすると左の方へ飛んで行ったり、スライドを引いてチャンバークリアできないなどの問題がありますが30m強フラットに飛んでくれてるので良しとします。
そして今回のメインはこちらです。
M9A1その後

こいつが最近不調なので少しいじります。
具体的にどこが不調かというと、どうもロック部分に使われている板バネがヘタってしまったようでゲーム中に走っているとちょくちょく引っこ抜けます。
もともとこのホルスターはマルイのM9A1にぴったりという訳ではなく、ネジをきつく締めていてもトリガーガード側が左右に少しカタカタしていたのでそれと相まって抜けやすくなってしまったようです。
最初はロック部分を分解してバネを交換しようと思ったのですが、どう見てもピンが抜けそうになかったのでトリガーガード側のカタ付きの方を補修しました。

M9A1その後

具体的な方法を言うとトリガーガード部分ロックの反対側(↑の画像)に塩ビ板を貼り付けるというものです。
0.5mmの塩ビ板を3.0cm×1.5cm位に切ったものを二枚重ねにして片方の端に1.0cm弱×1.5cmに切った板を重ねます。こんな感じ↓

M9A1その後

ホルスターとの大きさ比較

M9A1その後

いた同士の張り合わせには塩ビ用の接着剤を使用しました。
これを3枚重なっている側が奥になるようロック反対側の突起の上にかぶせます。
ホルスターと塩ビ板の接着にはエポキシ接着剤を使用しました。
こんな感じ↓

M9A1その後

M9A1その後

M9A1を収めてみると以前のようなカタ付きは無く、また挿入時に無理やり押し込んでいるような抵抗もない丁度いいテンションです。
ただ、挿入時にトリガーガードが塩ビ板に当たるのが気になるので貼り付ける前に角を少し削っておいてもよかったかもしれません。
角はあとで頑張って削るとして、一応は無理やり引っ張っても本体が抜けなくなったので目標は達成しました。
あとは次回のゲームで開幕ダッシュ時に引っこ抜けて出遅れることの無いよう祈るばかりです。


~~おまけ~~
接着剤関連を購入する際についでに蓄光塗料をかってサイトに塗ってみました。

M9A1その後

本当はエポキシ接着剤に混ぜてm&p vカスタムのように光っていない状態ではもう少し白っぽくしようと思ったのですが、最近みた海外の刑事ドラマにサイトが緑色に塗られているハンドガン(確かp226だった気が)が普通に登場していたのでそのままでいいかなと思って現在に至ります。
ちなみに発光の具合はこんな感じです

M9A1その後

手元にライトがなかったのでテーブルランプで30秒ほど照らしました。
10分程度は視認できるレベルで光ってくれるので、この時期の定例会で暗くなってきた最終戦でも狙いやすそうです。






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